2011年02月16日

エドガー・ケイシー療法の皮膚炎治療G


※アトピーに置き換えて読んでも、ほぼ当てはまる内容です。
甲田光雄先生によるアトピーの原因の論旨とほぼ同じです。

以下、ジョン・O・A・パガノ博士の「自然療法で乾癬を治す」
本文より要約して抜粋。



※P.170にひまし油の効果について言及されていますが、
その使用方法がアトピーの人向けで無いので割愛しました。
適切に用いればとても効果があるものなので、他のカテゴリーで後述します。

※洗腸と浣腸に関する部分を引用しましたが、
最近、医師免許を持たずに無資格でコーヒー洗腸をした診療所が摘発される事件がありました。
結局立件されなかったようですが、
洗腸(結腸洗浄)をする場合衛生管理の行き届いた環境で、経験のある、
信頼できる医師を探すことが重要です。



効果的な体内浄化法

食事、ハーブティー(薬草茶)、整体、オイル療法などは
体の内部が浄化されていれば、効果は倍増する。

体内浄化を始めることは、
病のプロセスが逆転する折り返し点である。
汚染物質が摂取されなくなり、
体を浄化する食事を開始するやいなや、解毒作用が体内ではじまる。

浄化が定着するにつれ、ますます体内の細胞から毒素が
排出されるようになる。この段階までくれば、
栄養のある食物も正しく吸収されるようになり、
細胞レベルで再建作業が開始される。
そして体が一新されるのは時間の問題となる。

更に効果を高めるために、食養生を始める前に、
洗腸か浣腸をおこなう。



腸を洗う

腸の内壁には、長い年月のあいだに宿便が蓄積されている。
多くのリンパ管が腸の外壁に直結しているため、
毒素はリンパの接続部からリンパ系内部にたえず侵入する。
高圧洗腸を正しく施せば
大腸の内壁に付着している宿便を洗い流すことができる。

高圧洗腸を正しく施せるかがとても重要である。
「正しく」というのは、高圧洗腸法に熟練した専門家が少ないこと、
また、機材の衛生管理が洗腸技術と同じくらいに大切なためである。



浣腸と洗腸の違いは何かと言うと、
浣腸は、30センチから35センチ程度の下行結腸にしか効かないのに対して、
高圧洗腸は、横行結腸から上行結腸までの
全域(約1.5メートル)を洗い流す点にある。



運動の効用

運動によって体内組織は刺激され、血行は増し、腺は活発化し、
血中に酸素が送り込まれ、毛穴を開き、リンパ液が送り出され、
肝臓と腎臓を通して血が濾過される。

…水泳がよいというのは、筋肉や関節、靱帯のすべてを動かすからである。
また、呼吸、血行、柔軟性を促すが、これは老化防止にも大切な要因だ。

きれいな水、とくに海で泳ぐことによって、皮膚が清められ、
刺激されて、毒素を押し流す助けとなる。
水泳の効用は列挙できないほどたくさんある。
水泳を生活の一部にすると良い。




以上、抜粋ここまで。






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2011年02月15日

エドガー・ケイシー療法の皮膚炎治療F


※アトピーに置き換えて読んでも、ほぼ当てはまる内容です。
甲田光雄先生によるアトピーの原因の論旨とほぼ同じです。

ジョン・O・A・パガノ博士の「自然療法で乾癬を治す」
以下、本文より要約して抜粋。



整体がいかに大切か

腸壁を完璧にするには、腸神経の連結点がどこに端を発し、
正常なパルスが妨げられたときに、どのような結果になるのかについて、
最低限知っておく必要がある。

上部腸管に送られてくるのは、中部胸椎から発する神経パルスである。
中部胸椎は、両肩甲骨の中間に位置する。
これらの神経端が、たとえば、外傷や湾曲、亜脱臼などにより傷つけられると、
神経パルスの正常な流れが乱される。

ケーシーのある口述記録では、亜脱臼が一つあるだけでも、
神経が損なわれ、腸壁に通う血行に影響が出て、
乾癬を起こす場合があると指摘されている。

正常な血行が乱されるうえ、腸壁は虚弱化して、
ついには失調し、毒素が浸透しやすい状態になる。

腸壁が多孔質になり、そこを通って毒素が血行やリンパの流れに
浸透してゆくことになる。

この毒化現象を阻止しないでいれば、腎臓と肝臓という人体の
二大濾過システムが過剰な負担を強いられ、
人体は次なる支援系統である皮膚を通して、
毒素を排出せざるをえなくなり、こうして乾癬が表面化してくる。



なぜ食物が吸収されたり、されなかったりするのか?

肝臓、脾臓、膵臓に末期的な作用を与える慢性病に
感染した結果、体内に酸性状態が高じているか、

または、胸椎第四番から第九番にかけての
中部胸椎域の自律神経が失調し、ぞれが肝臓の働きに影響し、
あるいは、消化開始時の胃の働きを直接妨げるかの、
いずれかである。

肝臓、脾臓、膵臓がうまく働かなくなると、循環器系の中に
淀んだエネルギーを生み出し、それが小腸乳び管での
養分吸収を抑圧してしまうのである。

このような結果は、脊椎から消化管へ送られてくる神経パルスが、
調子を崩すことから起きてくるのだが、同じ方法で、
脊椎の脱臼から消化管に異常が発生し、
乾癬などの皮膚症状が起こることがある。



脊柱の異常

第六、第七胸椎、第三頸椎、第九胸椎、第四腰椎は
関連神経に繋がるため、乾癬治療では、直接に関わってくる。

上部腸管、とくに十二指腸空腸一帯への神経の供給が、
中部胸椎、とくに第六、第七胸椎に派生している。

また、第六、第七、第九胸椎の病変により、
胃腸壁の力が低下し、柔軟さが減じ、逆に下垂してくる。



脊椎調整はいかに有効か

脊椎調整は、乾癬治療において、症状を和らげ、
腸壁の統合性を回復させ、永続的な治癒も可能にする。

乾癬の症状全体が、脊椎の亜脱臼に起因するとすれば、
亜脱臼を正すことが、第一の治療対象になる。

したがって、患者が脊椎の調整を受け、
それ以外の食養生をすべて守るならば、
永続的な治癒も起こりうる。

脊椎の調整は、もっとも重要な神経系の協調機能を保たせる。
乾癬患者が脊椎の調整から益をうけるのは、
腰椎から送られてくる神経パルスが腸と皮膚に供給されるためである。


以上、抜粋ここまで。





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2011年02月14日

エドガー・ケイシー療法の皮膚炎治療E


※アトピーに置き換えて読んでも、ほぼ当てはまる内容です。
甲田光雄先生によるアトピーの原因の論旨とほぼ同じです。

ジョン・O・A・パガノ博士の「自然療法で乾癬を治す」
以下、本文より要約して抜粋。



つながっている体の内部

「肝臓と腎臓は、大切な排泄器官である。
肝臓は腸につながり、腎臓は膀胱と尿道につながっているからだ。

ところが、肝臓が鬱血して、その排泄機能を果たせなくなると、
老廃物(毒素)は血中に流れ込む。
同じく、腎臓が炎症を起こすと、やはり毒素は血に逆流する。

血は、解毒しないと人を死に至らしめるため、
自然界は代わりとなる排泄路を使うことになる。

そこで、腎臓を通るべき老廃物の排出は肺が受け持ち、
肝臓の排泄機能は皮膚が代行する。

もっとも肺は腎臓の役割を十分に果たせないので、
代行通路を毒素が通過するときに、
気管支炎や肺気腫、結核などが生じる。

どれになるかは、排出される毒素が起こす化学反応で決まる。
同じことが肝臓にも言える。



水の大切さ

あらゆる生物学的作用を保たせるこの普遍的媒体なくして、
生命は成り立たない。

水は、体内で一番大切な浄化因子である。
水によって、組織は洗われ、腸は浄化され、体温は均一化され、
体液は維持される。
水を飲むことが体内浄化でもっとも大切な点である。



酸性とアルカリ性のバランス

自然界は、健康維持のために、体が酸性よりアルカリ性に
保たれることを求めている。

体は、このような化学状態におかれていると、
どんな病に対しても、抵抗力が増してくる。

関節炎症状はかなり、減じてくるし、風邪や充血は防がれ、
皮膚のトラブルも少なくなり、内臓諸器官の負担も軽くなってくる。
酸性が不要なのではなく、その体内でのバランスが大切なのである。


以上、抜粋ここまで。





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